キャッスルヴァニア ベルモンドカース

アルカナ

倒したボスが、ローズの手札として再び現れる。

探索で見つかる魔導器を確認する。

アルカナは、倒した敵を新たな力に変えるシステム。倒したボスをローズのタロットに封じ込め、呪文や特殊アクションに使うアルカナにする。対象には死神、メデューサ、カーミラ、ジャンヌ・ダルクが含まれる。各カードの名称は未公開で、属性、コスト、クールダウンも明かされていない。封印できる相手が分かっても、呪文名まで分かるわけではない。

現時点で攻略に役立つ情報は、そこまで。コスト、属性、クールダウンの数値をまとめた表はない。公開されている天球儀のスクリーンショットは、このシステムの規模を伝えるものだ。血の弧や惑星模型の球体を伴う黄金の輪の中で、ローズは小さく見える。写っているのは装置であり、説明文ではない。

赤い月の下、巨大な黄金の天球儀の輪の中に立つ小さなハンター
巨大な黄金の天球儀の輪の中に小さなハンターが立つ。血の弧、惑星模型の球体、骸骨の文字盤、ゴシック様式の窓、赤い月が見える。

ストアに名前がある人物、ない人物

アルカナの説明に登場する名前は、デス、メデューサ、カーミラ、ジャンヌ・ダルクの4人。人物紹介は他の登場人物と同じページに掲載されている。デスはドラキュラの右腕で、その鎌は空間を切り裂く。メデューサは巨大な蛇の体を持ち、視線で人を石に変える。カーミラは血に染まったドレスをまとい、城で待ち受ける。ジャンヌの紹介は百年戦争への言及で途切れている。いずれの紹介にも、その人物を封じるカードは載っていない。

フォールン、アイザック、ドラキュラも公開済みの登場人物だが、アルカナの説明には名前が出てこない。フォールンはパリを恐怖に陥れ、下水道で最初の脅威となる。アイザックはトレバーと20年来の因縁を持つ悪魔精錬士。ドラキュラは、先代がすでに一度倒した王だ。アルカナの説明に名前がないからといって、ボスにならないとは限らない。タロットの仕組みを説明する際、ストアが彼らの名を使わなかったというだけだ。

特殊アクションは魔法と並べて紹介されている。説明上、別々のメニューに分けられてはいない。ボス由来の技は期待できるが、どの入力でどの封印を発動するかの一覧は未公開。序章の体験版で初期の例を確認できるかもしれない。ただし、体験版ページには一部の機能や内容が製品版と異なる場合があると記されており、そこで見たカードがそのまま最終的なラインナップになるとは限らない。

天球儀の部屋はイメージであり、一覧ではない

アルカナのスクリーンショットでは、巨大な黄金の輪の中でハンターが小さく見える。赤い血の弧が、惑星模型の球体、骸骨の文字盤、ゴシック様式の窓、赤い月を横切る。ここは通路ではなく、召喚のための空間だ。輪の描写からは、封じたボスがポーズメニューのアイコンにとどまらず、ローズを包む仕組みであることがうかがえる。画像内にカード名の表示はない。

タロットという言葉から、詳しい神秘学用語の解説を連想するかもしれない。だが、公開されているのはボスとローズに結びついたアルカナという名称だ。大アルカナのチェックリスト、正位置・逆位置の説明、封印を売る店は掲載されていない。ミッドナイトレリックの家族の肖像(魔導器)は、エディションの告知画像にあるロケット型の特典で、タロットカードとは説明されていない。トレバー、サイファ、アルカードのコスチュームは見た目を変えるもので、追加のアルカナではない。

カード名が未公開なのに22枚分の名前を創作しても、攻略情報にはならない。発売前に役立つ要点はもっと少ない。登場人物ページでボスを把握し、少なくともストア説明に挙がる4人は魔法や特殊アクションに関わると考え、それ以外の封印はKONAMIが公開するまで未公表として扱おう。そうした魔法が加わっても、空中ブランコのような移動を担うのは鞭だ。

輪の中にある骸骨の文字盤は、画面で確認できる小道具。魔法のタイマーとして公開されたものではない。

惑星模型の球体が部屋に天文学的な雰囲気を与えている。星座やカードのスートを示してはいない。

黄金を横切る血の弧は、呪いと装置の交わりを色で表現している。ダメージ種別の一覧ではない。

ゴシック様式の窓と赤い月によって、召喚の部屋は彫像の広間と同じ夜空につながっている。

特殊アクションは移動、召喚、攻撃のいずれとも解釈できる。ストア説明はそのどれも否定しないが、確定もしていない。

ボスの封印は、その戦いを経たことを意味する。ただし、その後ボスが城からいなくなるとは書かれていない。

ジャンヌの紹介が省略記号で終わることと、アルカナの説明に登場することは両立する。詳しい人物紹介の代わりにカードが語るのかもしれないが、その名はまだ不明だ。

空間を切り裂くデスの鎌は、人物紹介にある能力。そのまま封印の効果説明になるとは限らない。

カーミラの血に染まったドレスは、人物紹介にある衣装の描写。カードに必要な素材の説明ではない。

フォールンがパリを恐怖に陥れていても、アルカナの説明に挙がる4人に含まれないこととは矛盾しない。どちらも公式ページの記述だ。

小さなハンターを囲む黄金の輪は、画像内の規模を伝えるもの。ダメージや持続時間の数値は表示されていない。

輪の中の骸骨の文字盤は、目に見える装置の一部。クールダウンとして公開されたものではない。

惑星模型を横切る血の弧は、呪いと装置の交わりを色で表現している。属性の一覧ではない。

召喚の部屋の赤い月は、彫像の広間の上にある月と一致する。2枚の画像は別の時代ではなく、同じ夜を描いている。