キャッスルヴァニア ベルモンドカース

ヴァンパイアキラー

聖なる鞭は、ローズが部屋を渡る手段でもある。

アルカナとして再び現れるボスを確認する。

ヴァンパイアキラーはベルモンド一族に伝わる聖なる鞭で、本作では武器だけでなく移動手段にもなるとKONAMIが説明している。鞭を使う移動は空中ブランコになぞらえられる。トレバーの紹介文でも、ドラキュラとの戦いで携えた武器とされている。ローズはこの鞭を操り、自身の紹介文によれば、ほかにもさまざまな武器を扱う。

後半の説明も重要だ。鞭は名前の明かされた一族の伝承武器だが、武器のすべてではない。武器には7つのカテゴリがあり、魔導器は攻撃と防御に影響する。カテゴリ名は未公開だ。この鞭のページで説明できるのは鞭の用途までであり、ほかの6カテゴリの名前が公開済みであるかのようには扱えない。

ゴシック様式の広間で、光る鎖につかまって移動する青いコートのハンター
青いコートのハンターが、ゴシック様式の広間で光る鎖につかまって移動している。周囲には赤い尖頭窓、燭台、垂れ下がる鎖、歯車が見える。

コンボだけでなく、空中ブランコのような移動にも

ストアの説明では、鞭はステージを進む手段として扱われている。その説明に対応するスクリーンショットには、ゴシック様式の広間で光る鎖につかまる青いコートの姿が映る。室内には赤い尖頭窓、燭台、垂れ下がる鎖、歯車が並ぶ。この鎖による移動が、空中ブランコのたとえで説明されている動作だ。もう1つの用途は戦闘。同じ鞭の動きが、設備ではなく敵に向けられる。

公開文にはボタン名、鞭のレベル、ダメージ数値の記載がない。短く打つ動作と溜めて振る動作の区別も公表されていない。画像の鎖や空中ブランコのたとえは確認できるが、KONAMIがまだチュートリアルを公開していないため、その説明を引用することはできない。製品版より先にこうした動作を体感できるのは、冒頭の章を遊べる体験版だ。

トレバーと鞭の歴史は、一族の背景に当たる。パリでの事件の23年前、彼はこの鞭でドラキュラを倒した。ローズが武器と右腕の呪いをともに受け継いでいることが、今回の新たな状況だ。呪いは鞭の強化ではなく、彼女が身に宿すものと説明されている。キービジュアルでは赤い右腕が十字架を掲げ、腕と武器が同じ絵に描かれているが、それぞれ別の事実だ。

鞭以外の装備とシステム

装備は探索で入手するため、武器は店の商品一覧ではなくステージ内で見つかる。魔導器は攻撃と防御の両方に影響する。名前が公開されている魔導器の1つが家族の肖像(魔導器)で、ミッドナイトエディションの特典となっている。エディションの宣伝画像では、ロケット型のペンダントとして描かれている。トレバースタイルコスチューム、サイファスタイルコスチューム、アルカードスタイルコスチュームはハンターの外見を変えるもので、武器カテゴリではない。家族の肖像(魔導器)も、詳細未公開の7種の武器カテゴリには含まれない。ミッドナイトを購入しても、未公開のカテゴリ一覧が手に入るわけではない。

ローズの戦闘に関わるもう1つのシステムがアルカナ。倒したボスをタロットに封じ、魔法や特殊アクションとして再び呼び出す。鞭は引き続き移動手段であり、それらの魔法は倒したボスを彼女の手で再び使うものだ。ストアのこの説明では死神、メデューサ、カーミラ、ジャンヌ・ダルクが挙げられている。その一文で名前が繰り返されていなくても、堕ちし者、アイザック、登場人物ページのほかのボスがボスであることは変わらない。

コントローラー対応で鞭の設定が変わるわけではないが、どう操作できるかの目安にはなる。Steamはシングルプレイ作品として、フルコントローラー対応、キーボードのみでの操作、DualSense対応、ファミリー共有を掲載している。Windowsの体験版とコンソール版の体験版は別々にダウンロードする。あるプラットフォームで覚えた鞭の動作が、アカウントに紐付くクラウド上の技構成として別の機器に引き継がれるとは説明されていない。

鎖のある広間の歯車は、機械仕掛けの中で鞭を使う様子を示している。対決だけでなく、移動にも重点を置いたステージに合う描写だ。

燭台と尖頭窓が部屋のゴシックな雰囲気を保ち、その中で鎖が明るく動く要素として目を引く。

振り移動中に見える青いコートは、ストアのアクション画像で使われている衣装。ミッドナイトのスタイルコスチュームは別途購入が必要だ。

聖なる鞭には、スタミナゲージ、耐久値、属性の記載がない。現時点では、こうした数値は示されていない。

キーボードのみの操作に対応しているため、Steamのカテゴリにある空中ブランコのような移動は、コントローラー専用ではない。

キーアートで掲げられている十字架は、赤い腕とともに描かれたもの。所持数のある2つ目のサブウェポンとは説明されていない。

冒頭の章を収録した体験版では、10月より前に鞭での振り移動を試せる。ただし、体験版の内容は今後変更される可能性がある。

ファミリー共有で鞭の強化が別のアカウントに引き継がれることはない。そもそも、そのような強化システムは公表されていない。

ゴシック様式の広間で光る鎖は、空中ブランコのように移動する仕組みを示す公開映像の一場面だ。青いコート、赤い尖頭窓、歯車が同じ画面に収まっている。

スイングする経路に燭台が並んでいても、武器が光源になるわけではなく、照らせる範囲も公表されていない。

同じ広間には鎖が複数吊り下がり、ハンターがつかまれそうな箇所がいくつも見える。ただし、映像ではどれがイベント用に設定されたものかは示されていない。

キービジュアルの十字架は赤い腕のそばに描かれた静物にとどまり、アクション場面で動いているのは鎖のほうだ。

冒頭の章から始めるプレイヤーは、10月より前にスイング移動を試し、その後は体験版の更新ルールに従って製品版と比較できる。