魔導器
武器の7カテゴリは、掲載ページでは数だけが示されている。
その数とミッドナイト版の特典を比較。Steamは、魔導器と武器をひと続きの成長システムとして説明している。武器は7カテゴリに分かれ、魔導器は攻撃と防御の両方に作用する。装備は探索で見つかる。ただし、7カテゴリの名称は未公開。そのため、7つの枠には架空の見出しを付けず、空欄にしている。
商品特典の魔導器にも、個別の名称はある。家族の肖像(魔導器)はミッドナイトエディションの特典魔導器で、エディションの宣伝画像ではロケット型のペンダントとして描かれている。これは1つのアイテムであって、未公開の分類一覧ではない。アルカードスタイルコスチューム、トレバースタイルコスチューム、サイファスタイルコスチュームは外見を変える特典であり、こちらも7種のカテゴリには含まれない。

7という数と、空欄の分類名
7は個数であって、一覧ではない。KONAMIがカテゴリ名を掲載するまでは、今後入手する装備が剣、銃器、聖具のどれに当たるかは、ゲーム内で実物を見るほかない。過去の悪魔城ドラキュラ作品からありそうな名前を持ち込めば、まだその分類を採用していない本作に旧作の一覧を重ねることになる。ストアページには数を記す余地はあったが、名称は記されなかった。
魔導器の効果として公表されているのは、攻撃と防御の2つだけ。割合、スロット数、レア度の色分けは記載されていない。魔導器はボス戦の勝敗を分けるものかもしれないし、小さなお守り程度かもしれない。説明文から言えるのは大まかな効果までだ。家族の肖像(魔導器)は探索中のドロップではなく、ミッドナイトの特典として入手するため、購入特典として所持品に加わる。パッケージ版のアルカードのコスチュームには追加ダウンロードが必要で、収録内容はエディション紹介ページに従うという注記もある。
装備の入手方法として挙げられているのは探索であり、ステージ内で見つかる。罠部屋のスクリーンショットは、その探索を思わせる場所だ。ハンターはトゲとノコギリに囲まれた、ひび割れた黒いブロックの上に立ち、近くには頭蓋骨の壁と紫のマーカーがある。マーカー自体は確認できるが、Steamはその意味を説明していない。紫色だからといって魔導器のアイコンと呼ぶべきではない。
魔導器とアルカナは別物。コスチュームもどちらとも異なる
アルカナは、倒したボスをタロットに封じることで得られる。魔導器は探索中に見つかる攻撃・防御用のアイテムで、名前が公開されている特典の家族の肖像(魔導器)も含まれる。ボスは登場人物紹介に載るキャラクターであると同時に、アルカナの入手元にもなり得る。ただし、それでボスが武器カテゴリになるわけではない。ヴァンパイアキラーは7カテゴリとは別に名が挙げられている鞭で、聖なる武器であり、空中ブランコのようにステージを移動する手段と説明されている。
ミッドナイトのトレバースタイルコスチュームとサイファスタイルコスチューム、予約特典のアルカードスタイルコスチュームは、ハンターの外見を変えるもの。販促画像では、トレバーは暗い色合いの長髪の衣装、サイファはオレンジの髪に青と白の衣装で描かれている。これらはエディションの収録内容であり、武器カテゴリ名を明かすものではない。ギャラリー、2つのコスチューム、家族の肖像(魔導器)を目当てにミッドナイトを選ぶ人が買うのは、明示されたセットであって、7カテゴリの名前を先取りする情報ではない。
発売前に押さえるべき点は少ない。武器は鞭だけではなく、カテゴリ数は7。魔導器は攻撃と生存の両方に関わり、装備はステージ内で見つかる。家族の肖像(魔導器)を入手できるのは、それを収録するエディションを購入した場合だけだ。それ以外の固有名は、公表されるまで一覧に加えない。体験版で序盤の装備を確認できる可能性はあるが、体験版の紹介ページには一部内容が異なる場合があると注意書きがある。
頭蓋骨の壁の横にある紫のマーカーは、説明書で意味が示されていなくても、体験版でプレイヤーが調べたくなる目印だ。
その部屋ではブロックの周囲にトゲとノコギリがあり、魔導器がドロップする前から探索に危険が伴う。
画像で足場になっているのは、ひび割れた黒いブロック。魔導器の台座とは説明されていない。
攻撃ボーナスと防御ボーナスは、別々のアイテムの効果とも、1つのアイテムが持つ2つの効果とも読める。説明文はどちらにも解釈でき、断定していない。
7カテゴリに鞭を加えて、8種類の道具と読むこともできる。ただし、ページで明示されているのは7カテゴリの名前が未公開で、鞭には名前があるという点だけ。
ミッドナイトのパッケージ版を買う場合も、追加ダウンロードについてエディションの注記を確認する必要がある。そのダウンロードは武器カテゴリではない。
Switch版の容量が小さいからといって、魔導器のスロット数が少ないとは限らない。どのプラットフォームでもスロット数は公開されていない。
ギャラリーの71曲には、装備を試す戦闘中に流れる曲も含まれる。曲目一覧から、画面に映る魔導器の種類は分からない。
アルカードスタイルコスチュームは予約特典の外見変更アイテム。スタンダード版に武器クラスをひそかに追加するものではない。
装備を探索で入手するという説明からは、未発表のショップメニューを待つより、罠の並ぶ部屋などを調べるプレイヤーに利があると考えられる。
ひび割れたブロックを囲むトゲとノコギリは、その部屋を危険にする仕掛けであり、名前の付いた魔導器ではない。
罠部屋の画像には頭蓋骨の壁の横に紫のマーカーが見えるが、Steamはそれをアイテムとは説明していない。
公開されている魔導器の説明文には、スロット数、レア度の色分け、ボーナスの割合はなく、攻撃と防御への効果だけが記されている。